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書く事、思う事、読む事

小説や、小説・文章についての考えを書くブログです。読んだ小説の感想も書きます。
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冨樫義博先生
 冨樫義博先生は『週刊少年ジャンプ』で「ハンター×ハンター」を連載していらっしゃる漫画家であります。長らく休載しておられたのを昨年の十二月に十週だけ連載されまして、また休載という運びになっておりましたが、今日発売の『週刊少年ジャンプ』で再開されたということです。
 『週刊少年ジャンプ』は買いませんでしたけれども、明日発売の単行本は買うつもりです。愛読しております。
 画力の高いことは申すまでもありませんが、先生の漫画の好い所はただのバトル漫画に終始していないことであります。今お描きになっているのはキメラアントという怪物と戦う話でありますが、この怪物がただの化け物ではなくて、人格を持った別の種族として描かれている。
 先生は『レベルE』や『幽遊白書』でも、人間と人外の対立或いは共存を描かれていますが、この話も同じ流れを汲むものと申してよい。
 一度テーマを決めても、長く書くうちにぼやけてしまったり、他のものと混ざってしまったり、変質してしまったりすることがありますが、先生は違う。一度決めれば、外れることはないのであります。
 絞り方も上手い。テーマが重要なのは、何を書くかの指針になるからでありますが、同時に何を書かないかの指針にもなる。テーマがよく絞れず、ぶれてしまうと、必要のない事まで書いてしまいます。
 一連の流れを見るに、全てがテーマのうちに収まっているし、ぶれがない。無駄のない構成であります。このような先生の高い構成力は、漫画だけにとどまらず様々な方面で尊敬に値すると思います。
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はてなブックマーク~小説家に便利なサイトのまとめ
 はてなブックマークという便利なサイトのあることを知った。皆でお気に入りのサイトを公開しあうという趣旨で、その中から検索もできる。使ってみたら予想以上に便利だったので驚いた。
 その成果として、文章を書く上で役立つサイトを紹介しようと思う。

  • 青空文庫
     著作権の切れた小説を掲載しているサイトだ。好い小説をただで読める事はうれしい。夏目漱石や森鴎外といった文豪の小説が読める。暇つぶしにも好い。
  • Weblio|辞書一括検索<国語辞典・国語辞書・百科事典>
     多くの辞書で一括検索できるサイト。辞書は小説家にとってなくてはならぬものだ。今時分は一クリックで検索できるweb辞書があるから便利だ。この辞書は総合的で、専門的な辞書や用語集からウィキペディアまでと検索できる範囲が広い。
     欠点としては国語辞書の性能がいまいちだ。載っている意味や用例が少ない。類語辞典も偏りがある。例えば「清い」で類語検索してみると、意義別に分類されてたくさん出て来るが「清浄」で検索すると三つしか出ない。いつも使っているyahoo!辞書では10語くらい出る。
     なので国語辞典というよりは百科事典として活用すると好い。
  • なんちゃって個人情報
     不穏な名前のサイトだが全くやましい所はない。ランダムに偽の個人情報を出力するサイトだ。小説家にとっては、名前を考える手間が省けて便利だ。年齢や性別、誕生日まで出してくれるのでそのまま使うこともできる。ただし日本人名だけだ。

 その他オススメのサイト

  • 議論のしかた
     名のとおり、議論のしかたを解説するサイト。是非見ておきたい。議論する際に必須の知識が載っている。基本的なこともあるが、それさえ知らない、守れていない人が多い。例えば「議論とは人の意見を聞いて理解する場である。」
  • 本当に考えたの?
     作家森博嗣さんのコラム。手厳しい言葉だが、胸にとどめておく。
インターネットの文章の質
 「304 Not Modified」「はてブ整理用エントリ」を見て。

 インターネット上の文章は質が低い。本と違って、厳しい審査を通過せずとも簡単に情報発信ができるからであります。しかし中には、「これは」と思うものもある。こちらでは好い記事をまとめてありますが、特に「神エントリ」内はどれを取っても見ごたえがあります。
 一見して日記・コラムを書くブログが多い。こういうサイトは、ついつい倦厭しがちですが面白い記事を書くブログもないことはない。問題は記事の質は高くても、他の分野と混じって目的のものを見つけづらいことで、例えばこの記事は質も高く、ブログの作り方とでも言ったサイトに載っていそうな内容でありますが、日記・コラムのブログに書かれています。
 こういう、多くの記事にまぎれてしまった質の高いものを、分野別に取り上げてまとめたサイトがあれば便利だと思います。上の例なら、同じような記事をまとめて整理すれば、ブログの書き方のサイトが出来上がります。
 近いのにニュースサイトがありますが、絞る分野が大きい。大手ほどそういう傾向が強いようであります。無数にある記事から、一つのテーマに絞ってまとめるサイトがあれば多くのコラム・日記系のサイトが日の目を見ることになりましょう。
 趣向が違いますが、今一番近いのはニュー速クオリティであると思います。このサイトは「2ちゃんねる掲示板」に焦点を当て、一つのスレッド(*1)をまとめて記事にし、分野別に分けてあります。わざわざ掲示板を巡回せずともここで面白いスレッドを見られるわけです。これをブログに適用できればいいのですが、記事の収集と選別が困難でありましょう。
 多くの日記・コラム系ブログは埋もれていますから、関連した記事を探すにはトラックバック機能(*2)を活用するのが手っ取り早いと思います。
 この記事を書く機会と有用な記事を得られた「304 Not Modified」にリンクを張っておきます。ありがとうございました。

 記事内注釈
(*1)スレッド 掲示板上のある話題と、それに関する投稿の集まり。
(*2)トラックバック機能 関連した記事と記事との間にリンクを張る機能。
  みんなでつなごう相互リンクの輪
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